日記

日記と言いながらも作品の感想とかを中心に,気が向いたら更新する予定です

1月23日の日記

適当につらつらと書いていきます.

 

・アニメ「スローループ」がハチャメチャに良いというお話

 スローループのアニメ現在3話まで放映されましたがめちゃくちゃよくないですか…?およそ1年ぶりのきらら原作のアニメ,もともとアニメ化決定前から原作を読んでいたということもあってかなりハードルは高かったのですが現時点ではそれを余裕で超えるくらいには満足しています.

 特に3話の星空のシーンはもともとハチャメチャに良い原作のシーン,声優さんの名演技,そして雰囲気にマッチングした音楽と星空の背景がマッチングしていて最高のアニメーションになっていたと思います.

 個人的には3話のひよりのキャスティングがめっちゃかっこよかったなあ...と思います.あれなら夢女子がいてもおかしくはない.

 あとOPを見る限り文化祭の衣装を着ていたので4巻までやるという意思があるのは何よりうれしかったですね.まだ確定したわけではありませんがあの4巻22話や28話がアニメ化して世に解き放たれるのが本当にうれしい...

 次回は恋ママが帰ってきたり,ひよりたちがバイトを始めてメイド服を着たりなどのかなりのハイカロリーな回になりそうなので今からとても楽しみです.

・きららMAX3月号のお話

 きららMAXの治安は一体どうなっちゃうの~~~~~???

ご注文はうさぎですか?のお話

 今月のお話も可愛くて面白かったです.

 やっぱり印象的だったのは風衣葉冬優さんのことでしょうか.まだ旅行編でチラ見せされていた時からするといろんな表情をするようになったと思います.個人的には紹介ツイートにも載っている食に執着がないのコマのフユさんの表情がお気に入りです.

 個人的には人のために作るのに慣れていないとはいえチノのお弁当をどうするかで悩んでいたフユさんが気になったりしました.接客の仕方で悩んでいたりお弁当に何を入れるかで悩んでいたりしたのはどんなバックボーンがあったからなのかなとかいろいろ考えてしまいます.木組みの家の街で成長して実家に帰るフユさんが今から楽しみです.

 あとはやっぱりP.145の千夜さんのセリフでしょうか.千夜さんがこの物語の本質的なセリフを言うことは今までもありましたがやはり言われてみるとはっとするし千夜さん好きだな~~~ってなります.(こういう千夜さんが好きな人は是非「ご注文はうさぎですか??Wonderful party!」の千夜ルートをプレイしてください)

・瑠東さんには敵いません!のお話

 文美ちゃんかわいいよね...

 前作のどうびじゅのときからですが,「るとう文美かなめ計画」や両手で髪の毛をかける仕草をするところや常に謎の意識が高いところなどの少しずれていて可愛いのを描いたり,そのずれているのにいい感じにツッコミを入れたりするのがうまくて好きだな~~ってなります.個人的にはP.32の紅茶を選ぶんだよ...のコマを見た時可愛いけどなんかちょっとこわいな...って思っていたら2コマ先でオタク3人もちょっとこわいな...ってなっていてキャラとシンクロした感じがあって面白かったです.

 

 あとはゲストのマグロちゃんは食べられたい♥がいろいろ狂っていて好きだったりします.おちフルの狂い方とはまた違った狂い方で面白いです.(マグロを可愛い女の子にするという発想には自分には至れないと思う)

 あとホレンテ島次号最終話なのがとても悲しい...話は面白かったしTLでも結構話題に出ていたので心配いらないかなとかのんきに考えていたけどこれからますます面白くなりそうというところで最終話なので悲しいです.ステまが終わったりれ~るとりっぷが終わったりとどんどんさみしくなっているような感じ.ななども少し不穏な感じがしているので心配しています.ななどは是非3巻を乗り越えてほしい...

 

・リアルのお話

 リアルでは10月,11月の重すぎ必修×3や研究室配属を乗り越えてやっと落ち着いてきた感じです(もう少しで今の学年も終わりそうですが).最近だと講義のために週1で登校して久しぶりに大学生だなーって感じがします.去年は前期は実家に引きこもっていてあまりオタク活動をしていなかったり,10月,11月は書いた通り必修や研究室配属で苦しんでいて結構死んでいた年だったかなと思っています.進級することは決まっているので今年は研究で死んで消えないようにしていきたいなって感じです.

 あと最近また例のウイルスが暴れ始めてまたTPはどうなっちゃうんだろうなあというのもあります.今までTPに行ったことがないのもあって次のTPは絶対行きたいという気持ちはありつつもこの情勢下で大丈夫かな...という気持ちもあったり.まあ公式からの発表を待つしかないので公式を信じて待ちたいと思います.